マー君 香里園地区の松屋町と木屋町を結ぶ国道170号線木屋横断歩道橋で、ペンキの塗り替え工事が行われていました。
歩道橋の至る所がペンキ塗り立てなので、通行の際はご注意を。
この歩道橋は両側がスロープになっていて、距離が長いのが特徴です。
距離が長いうえに、欄干のこういった細かい所まで塗り替えるとなると、けっこうな手間がかかりますね。
そのためか、工事費用は1000万円以上にのぼっていました。（消費税だけで80万円超！）
塗り替えるまでは、けっこう塗装が痛んでいたようです。（未着手の部分）
この記事は1週間前（12月5日）の様子なので、現在もう少し工事が進んでいるかもしれません。 
寝屋川市内にある歩道橋は1960～70年代に建設されたものが多く、全体的に老朽化が進んでいます。今後この様な補修工事や、場合によっては撤去工事が行われるかもしれませんね。
【地図】
