寝屋川市出身の桂春之輔が4代目桂春団治への襲名を発表。成田山の節分祭では今年も豆まきに参加

寝屋川市出身の落語家・桂春之輔さん(68歳)が4代目桂春団治への襲名を2月2日に発表しました。

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※桂春之輔さんが豆まきを行った成田山不動尊の節分祭

桂春之輔さん(wikipedia)は上方落語協会副会長を務める落語家で、高校在学中の1965年に3代目桂春団治さんに弟子入りする形でデビュー。それ以降50年以上にわたって落語界で活躍してこられました。

師匠に当たる3代目桂春団治さん(wikipedia)は2016年1月に85歳で亡くなられていて、その時の遺言に「4代目春団治は春之輔さんに襲名させる」という意思が示されていたそうです。

1周忌の際にそのことが遺族から本人に伝えられ、この度正式発表されることになったのだとか。

襲名は来年の春に行われる予定(毎年参加している成田山不動尊の節分祭は来年も「春之輔」として豆まき)で、寝屋川市出身の方が大名跡を継ぐことになりそうです。

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