豪栄道関が夏場所を3勝6敗の成績で休場。来場所は自身7度目の角番が決定

5月13日(日)から東京の国技館で行われている大相撲・春場所で、寝屋川市出身の大関・豪栄道関(境川部屋)が9日目から負傷のため休場していることが分かりました。

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※日之出町の境川部屋の朝稽古

今場所は左足首の痛みをこらえつつ出場していましたが、8日目を終えた段階で休場して治療に専念することを選択したようです。

不戦敗(9日目)も含めた成績は3勝6敗と振るわず、今場所の負け越しが決定。来場所は自身7度目の角番(負け越すと番付が下がる状態)として迎えることになります。(3月の春場所は9勝6敗でした。)

・1日目:○魁聖関
・2日目:○松鳳関
・3日目:●遠藤関
・4日目:●玉鷲関
・5日目:○豊山関
・6日目:●千龍関
・7日目:●阿炎関
・8日目:●栄翔関
・9日目:■逸城関

豪栄道関の休場で59年ぶりに大関不在の異常事態となった大相撲夏場所は、27日(日)が千秋楽(15日目の最終日)です。12日目(5月24日)を終えて優勝の筆頭格とされるのは、全勝の関脇・栃ノ心関と1敗の大関・鶴竜関となっています。

詳しい夏場所の成績を知りたい方は、日本相撲協会の公式ホームページの星取表をご覧ください。

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