寝屋川市役所にウシとネズミを象った「干支とんど」のミニチュア版が展示されてる

寝屋川市役所の1階ロビーに「干支とんど」のミニチュア版が設置されています。

01.写真①
(寝屋川市企画三課提供の写真)

「干支とんど」とは、寝屋川市の高倉地域で毎年行われる伝統行事のとんど焼きに合わせてその年の干支にちなんだ動物を象ったもの。

先日ねやつーでも紹介したとおり、実物は長さ3.7m、高さ2.2mにもなり、梅が丘2丁目(寝屋川公園方面)の讃良川沿いにある田んぼに展示されています。それがこちら。
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(2020年11月撮影)

今回、寝屋川市役所に登場したものはこれのミニチュア版で約2/3の大きさなんだそうですが、元が大きいためミニチュアとはいえそのサイズはなんと体高約160cmもあるとのこと! わたしの背丈よりも余裕で大きいので個人的にはミニチュア感ゼロです。
01.写真②
(寝屋川市企画三課提供の写真)

右が今年の干支のネズミで左がウシとのこと。どちらも愛きょうのある顔をしていますね〜。

「高倉水利組合とんど保存会」が制作したこちらの干支とんど。今年は新型コロナウイルス感染症のこともあり、疫病退散の願いが込められているそうです。

どちらのとんども2021年1月中旬まで寝屋川市役所1階ロビーに展示する予定です。もしも市役所に立ち寄る機会があれば見てみてはいかがでしょうか。

【地図】寝屋川市役所

【関連記事】
・高倉とんど焼き当日(2016年2017年2018年2019年2020年
・ミニチュア版の干支とんど(2019年12月
梅が丘の田んぼに干支とんどの「丑」が登場してる。展示期間は2021年1月中旬ごろまで

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