11/3(金)に十中で行われた「第17回鉢かづきフェスタ」。模擬店や小中学生のソーラン節・河内音頭などをご紹介

このイベントは地元の地域協働協議会の主催で毎年行われているもので、グラウンドに模擬店や手作りコーナー、遊びコーナーが立ち並ぶことでお馴染みです。


今回の記事でご紹介すのは、当日の14時台の様子です。

上原浩治さんの出身校でもある第十中学校の中に入るのは今回が初めてなので、ドキドキします。


グラウンドに出ると、そこには普段関係者しか見ることのできない光景が広がっていました。「思っていたよりもグラウンドが狭いな~」的な。

校舎側には、模擬店用のテントの数々。



グラウンドの奥では、三井小学校の3、4年生によるソーラン節が披露されていました。

「ドッコイショ~、ドッコイショ~!」、「ドッコイショ~、ドッコイショ~!」

「ソ~ラン、ソ~ラン!」、「ソ~ラン、ソ~ラン!」

子供達の元気な掛け声が響き渡ります。

続いて他の学年の小学生や中学生が加わり、大規模な円を作って河内音頭の実演です!


寝屋川まつりを除くと、寝屋川市内最大級の盆踊り大会だったのではないかと思います。

小中学生もちゃんと振り付けを覚えていて偉いですね~。さすが17回目のイベントという感じです。

盆踊り大会が終わると、閉会式です。

校長先生がはちかづきちゃんを紹介するなどされていましたよ。

この日は天気に恵まれてイベント日和だったのではないかと思います。
十中校区の小中学生の交流が進み、お互いに良い刺激を受けている印象でした。
【地図】寝屋川市立第十中学校
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カテゴリ : イベント
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