12/22は19年ぶりの遡旦冬至!月と太陽の復活が重なる日

本日は、1年で最も日が短い冬至の日です!

冬至とは、北半球で太陽の位置が最も低くなる日のこと。この時期は「朝日が昇って明るくなるのは7時前」、反対に「17時頃には夕日が沈んで真っ暗」という光景が見られます。

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冬至を過ぎると日が長くなり始めるため、電気の無い時代から世界的に「太陽が生まれ変わるおめでたい日」とされてきました。特に今年の12月22日は「遡旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる19年ぶりの特別な日なのだそうです!

「朔旦冬至」は珍しい現象のため、初めてその言葉を聞かれた方も多いはず。

噛み砕いて説明すると、「朔」は新月(欠けた月が戻り始める日)、「旦」は「太陽の日の出」を意味する言葉です。つまり、月と太陽の両方が復活を始める日なのです!

天体の王様(?)がダブルで生まれ変わると聞くと、それだけでエネルギーをもらえるというか、気分が明るくなりそうですね。

ちなみに冬至の日は、柚を浮かべたお風呂に入るという習慣が昔はあったそうですよ。

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