マー君 クラス単位でダンスを発表する「第3回全国中学校リズムダンスふれあいコンクール」の近畿地区予選が11月29日に行われ、寝屋川市立第十中学校の「チーム10中」が優勝して全国大会の出場を決めました！
この大会は2012年度から必修化されているダンスをクラスが一丸となって協力しながら発表する目的で開催されていて、今年で3年目を迎えました。
今回「チーム10中」は2部門（規定曲と自由曲）のうち、規定曲部門（2曲の中から1曲を選ぶ）でエントリー。前半を既定の振り、後半をオリジナルの振りでリズムにのりました。
・相合傘（剛力彩芽、wikipedia）
・KLAP（DISH//、wikipedia）
この大会を勝ち上がるにはクラス全員の振りを合わせる練習が必要なのはもちろんのこと、全体構成やチームワーク、独創性、教育的観点（態度）などが審査基準になっています。
動画を再生してもらえれば分かりますが、激しい動きやフォーメーションの移動などもあって、なかなか難しいです。
そんな中、「チーム10中」は激戦を制して近畿大会優勝を果たしました！
全国大会は12月26日（自由曲部門）～27日（規定曲部門）に東京の赤坂BLITZで行われるわけですが、寝屋川市の中学校は過去の大会で文部科学大臣賞を受賞（優勝）するなど強さが際立っています。
☆第1回大会☆
・super kunoichi（第十中学校）が文部科学大臣賞を受賞
・友中1年2組（友呂岐中学校）が審査員特別賞を受賞（詳しくはコチラ）
☆第2回大会☆
・友中2年後半クラス（友呂岐中学校）が文部科学大臣賞を受賞（詳しくはコチラ）
「チーム10中」の皆さんには近畿地区代表として寝屋川魂？を見せつけて欲しいですね！
大会の詳しい内容については、「全国中学校リズムダンスふれあいコンクール」の公式ホームページからご覧ください。
※「ゆう」さん、「Wing」さん、情報提供ありがとうございました！
