寝屋川市駅と香里園駅に旅客案内ディスプレイ、遅延情報を視覚的に案内へ

設置されたディスプレイはJR西日本の駅にあるようなもので、電車が遅れた時などに運行状況(人身事故が起きた場所や遅延時間、振り替え輸送先など)が表示されます。
電車の運行情報はこれまでも駅の電光掲示板や公式ホームページなどで配信されてきましたが、

より視覚的に多くの情報を案内することが可能になるとして、2015年度から3年計画で設置が進められています。
寝屋川市駅と香里園駅に登場したものは調整中の段階ですが、近いうちに稼働しそうな雰囲気でした。
・寝屋川市駅(南改札口)

・寝屋川市駅(北改札口)


・香里園駅

見た目が改札口を出た所にあるバスの発車時刻を表示するモニターと同じようにも感じられますね。平常時は沿線の観光スポットや乗車マナーに関する情報などを流すそうです。
京阪電鉄の全駅で設置が完了するのは2017年度の予定で、それまでに萱島駅にもお見えすると思われます。
【関連記事】
・バスの発車時刻のモニター(寝屋川市駅、香里園駅)
・喫煙コーナーの廃止(予告編、撤去後の様子)
カテゴリ : まちの変化
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この記事へのコメント
1. ひろき 2016年03月17日 13:14

この旅客案内ディスプレイの運用がはじまってますよー!!!!
ひらパーのCMとか、マナー啓発とかが流れてましたー