東寝屋川駅ホームのベンチが枕木方向に。酔客の転落防止策の一環

JR東寝屋川駅のホームにあるベンチの向きが、これまでのレールに対して並行方向から垂直方向へと変更されています。

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この工事はJR西日本が人身事故を減らすために2015年から行っている対策の1つで、ホームで発生した事故のうち61.4%を占める酔客にターゲットを絞ったものとなっているのが特徴です。
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※駅のポスターを撮影

P1670059
※駅のポスターを撮影

この対策の根拠となっているのが、JR西日本が酔客の転落状況を調べた調査結果です。JRが防犯カメラの映像で酔客が転落する直前の様子を詳しく解析した結果、なんと!約6割が「線路に向かって突然歩き出してそのまま転落する」という行動パターンだったそうです!

逆にホームの端を歩いていて転落するケースは、1割ほどしかなかったのだとか。

そのため、思い切ってベンチの向きを変えてみることになりました。
P1660987

東寝屋川駅で変更されたのはいつからか分かりませんが、星田駅や忍ヶ丘駅のように線路をはさみこむような形でホームがある駅はスペースの関係からか、これまで通りの状態になっています。
P1670055
※星田駅で撮影

まさに東寝屋川駅特有のベンチの置き方というわけですね~。(JR西日本管内で増えているみたいですが、片町線の駅ではまだまだ少数派のようです。)

以前の設置方法(下の写真、2014年12月撮影)と比べても、立ち上がってから線路までの距離も伸びていて、より転落しにくくなっているとのこと。
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万が一線路に転落した人を見かけたら、ホームにある非常ボタンを押すと良いみたいです。
P1670060
※駅のポスターを撮影

お酒を飲む時はほどほどに、安全に電車を利用したいものですね。

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この記事へのコメント

1. ふ~   2016年05月21日 15:58
星田駅は狭いのなら椅子の前30㎝位に鉄パイプで柵をつければ酔客が急に立ち上がって前に行こうとしても柵に阻まれて転落防止になると思いますがJRもそれくらい気が付かないんでしょうか

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