近畿圏の高速道路の料金体系が6/3から1つに。第二京阪道路も対距離料金へ移行

近畿圏の高速道路の料金体系が6月3日から改定されることが分かりました。

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※寝屋川公園のポスター

NEXCO西日本(路線によっても料金体系が異なる)や阪神高速道路、大阪府道路公社の3社でバラバラな料金体系を統一するのが狙いで、移行後は近畿圏で継ぎ目のない高速道路ネットワークの構築が期待できるのだそうです。

そこで今回の記事では、寝屋川市民に関係がありそうな点を独自にまとめてみました。

①第二京阪道路の料金体系が対距離料金制に
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第二京阪道路は現在大阪府内の区間(京田辺松井IC~交野南IC~門真JCT)が均一料金制となっていますが、6月3日からは対距離料金制になります。

それにより、短距離の区間で値下げになる場合があるようです。(非ETC車は上限料金を適用)

・寝屋川南IC⇒門真JCT(460円⇒400円)

・寝屋川北IC⇒京田辺松井IC(920円⇒600円)


②阪神高速道路の料金が完全な対距離料金制に。車種も5区分へ

阪神高速道路では現在6kmごとの距離に応じて料金が決まりますが、6月3日からはNEXCO西日本の大都市近郊区間と同水準の対距離料金制(初乗り料金+0.1kmで10円)へと移行します。これにより普通車の料金が510円~930円から300円~1300円となります。

また車種も2区分(普通車、大型車)から5区分(軽自動車等、普通車、中型車、大型車、特大車)へと細分化されます。


③近畿自動車道・阪和道の料金が対距離料金制に。車種も5区分へ

近畿自動車道では現在510円の均一料金となっていますが、6月3日からは270円~750円の対距離料金制へと移行します。(非ETC車は上限料金の750円均一)

車種の区分も4区分から5区分(軽自動車等、普通車、中型車、大型車、特大車)へと細分化されます。



④大阪都心流入割引
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※守口JCT

第二京阪道路や近畿自動車道、阪神高速道路で対距離料金制が導入されても、放射道路(第二京阪道路や西名阪自動車道、南阪奈有料道路など)から大阪の都心(阪神高速道路の環状線の出入口)へは最も距離の短いルートの料金が適用されます。

例えば第二京阪道路寝屋川南ICから都心へ向かう場合、以下のルートが考えられますが、

守口JCT(阪神高速道路12号守口線)経由(現在80円割高)

・東大阪JCT(阪神高速道路13号東大阪線)経由

・松原JCT(阪神高速道路14号松原線)経由(現在450円割高)

6月3日からはどのルートを利用しても東大阪JCT経由の料金となる(80~450円の割引)ので、道路事情を考慮したルートの選択が可能となります。

第二京阪道路から阪神高速道路14号松原線を利用する人は少ないと思われますが、守口線と東大阪線の料金が同じになるのは有難いですね。


近畿圏の高速道路の新しい料金体系について詳しく知りたい方は、NEXCO西日本の公式ホームページをご覧ください。

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※「寝屋川市民」さん、「tomotomo」さん、情報提供ありがとうございました!


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