打上川治水緑地で土筆が生えているみたい。てんとう虫も活動していて春の訪れを感じる【寝屋川フォト】

打上川治水緑地で、つくしが顔を出しています。

今回の写真は読者の方からいただいた投稿です!

■コメント
グングンと気温のあがる今日、打上川治水緑地で土筆が顔を出してました
場所は鶯橋の横の土手です
テントウムシも暖かくなったのか、活発に動いてます

↑てんとう虫の姿も。たぶん、「ナナホシテントウ」という最もポピュラーなてんとう虫かなと思います。その名の通り、黒い丸型の模様が7つあることが名前の由来!

このナナホシテントウは4 ~ 11 月頃の春から秋にかけて活動するそう。また、アメリカやヨーロッパなどでは、「幸せを呼ぶ虫」として昔から親しまれているみたいです! 知らなかった。見つけるとちょっと嬉しい気持ちになれそうですね〜!(参考:昆虫図鑑

つくしも、写真を見るに大分背が伸びているように思います。身近な草花である「つくし」は知っているようで詳しく知らないので調べてみたところ、冬から春にかけて2回生えるんだそう!
   
1回目は2月下旬から3月上旬、そして2回目は3月下旬から4月の上旬に生えるとのこと。なぜ2月頃にも生えるのかというと、春に向けて気候が暖くなりつつあるのに誘われてついつい生えてきてしまうみたいんです。まさかのフライング! うっかりさんで可愛いじゃないか。(参考:つくしはいつの季節?花言葉や美味しい食べ方までご紹介します!

また、撮影日は3月1日ということで、この日の寝屋川市では気温が20度を超えた暖かい日でした。同日には寝屋川市民会館で満開のノースポールが見られたようですし、そろそろ寝屋川各地で春の訪れを感じられるみたいですね〜!

【地図】

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※「ポポンタ」さん、写真提供ありがとうございました!

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