大利神社で行われた「焼納祭」の様子。とんどやしめ縄が燃やされて正月に分かれ

大利神社で1月15日(水)に「焼納祭」が行われました。

P3120475

このお祭りは毎年小正月の時期にお正月のしめ飾りや門松などを燃やし、1年の健康や豊作などを願う伝統行事(とんど焼き)です。
P3120400

先日お伝えした「高倉とんど焼き」ほどの規模ではありませんが、地域の氏子さんらにとっては恒例の行事となっているようで、当日は朝からしめ縄などの持ち込みが相次いだようです。
P3120404

P3120406

こちらが燃やされる「とんど」になります。
P3120411

P3120415

「焼納祭」が始まったのは、16時ごろのことでした。
P3120416

本殿の中で儀式のようなものが行われます。
P3120419

儀式の途中で宮司さんと思しき人が本殿から出てきて祈祷を行いました。
P3120420

P3120427

P3120429

P3120432

宮司さんは本殿に戻り、再びお経?を唱えます。

儀式が長かった&途中から雨が降ってきたので退散したのですが、17時前(ほぼ雨が止んだ状態でした)に戻ってくると、とんど焼きは無事行われた様子でした!
P3120470

P3120475

火力が弱くなった状態しか見られなかったのが残念ですが、小正月を体感することができて良かったです。

【地図】

【関連記事】
夜の大利公園に並べられたろうそく(2014年10月)
大利神社の夏祭り(2019年7月)

ねやつーも載ってる!
寝屋川と枚方と門真の情報を集めた本が10月3日に発売されました↓

最新ひとことニュース


広告の後にも続きます

広告の後にも続きます