打上川治水緑地で3月28日(木)から始まった桜のライトアップが4月6日(土)に最終日を迎えました。

この日は桜の見ごろと休日がうまく重なり、20時を過ぎても多くの人出がありました。
(点灯時間は18時半~21時)
堤防上の遊歩道は、人が多すぎてなかなか前に進めないほどの混雑ぶりでした。




堤防の下には、レジャーシートを引いて花見をする人の姿がたくさん。

緑地の芝生に設けられた飲食物を提供する「桜カフェ」
(平日:17~21時、土日:12~21時)も多くの人で賑わっていました。


桜が散って人影がまばらだった昨年の最終日(4月8日)と比べると、その差は歴然です。
約60個の竹籠(地元の竹細工愛好家が手作り)の灯りが足元を照らす「竹籠ランタンの灯り道」も人の数が多かったです。