くらはら、くりはら、くるはら、くれはら。黒原の地名の語源はどれ?【寝屋川クイズ#205】

朝から寝屋川市のことがもっと詳しくなれる「寝屋川クイズ」のコーナー!

今回のクイズはこちらです。

Q:黒原の地名の語源は次のうちどれでしょうか?

(1)くらはら
(2)くりはら
(3)くるはら
(4)くれはら

寝屋川市南西部にある黒原(くろはら)という地名の語源は選択肢のうちどれでしょうか?

※黒原旭町公園(2021年1月撮影)

正解は、







(4)の「くれはら」でした!

ソースは寝屋川市の歴史を1冊の本にまとめた「寝屋川市誌」(1966年発行)です。

p.449〜451を開くと、大字黒原(現在の黒原旭町、黒原橘町、黒原城内町に相当する地域)について詳しく記述されています。

それによると、黒原の地名は上古呉の国より帰化した呉人(くれびと)の居住した所、すなわちクレハラが由来だと考えられています。呉は中国の総称として使用されたことから、呉人は一般漢人と考えられるのだとか。

1889年(明治22年)までは茨田郡黒原村、1889〜1943年(昭和18年)は九個荘村大字黒原、1943年から寝屋川町(1951年から寝屋川市)大字黒原になり、現在にもその地名が残っているようです。(市町村名の変遷について詳しく知りたい方は寝屋川市のWikipediaをご覧ください。)

何気なく使っている地名が「呉」と称された時代に由来していることを考えると、歴史のある地名に感じるのではないでしょうか。

寝皆さんは正解しましたか…?

明日の寝屋川クイズもお楽しみに!

【地図】黒原旭町

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