ついに5連休も最終日を迎えましたね!行楽地や帰省先から寝屋川市の自宅に戻ってくる方や、逆に寝屋川市の実家からUターンされる方など、色々といらっしゃるのではないかと思います。
そんな風情が思い浮かぶ振り替え休日の5月6日(水曜日)ですが、暦の上では「立夏」(りっか)とされています。つまり、今日から夏を迎えました!
立夏(1年を二四節気に分けたうちの暦の1つ)は春分と夏至の中間に位置し、太陽が黄径45度に達した時と定められています。毎年ゴールデンウィーク中にやってくるため、肌寒い4月より暖かくなるなど夏の気配を感じ始めることが多いです。(6月の初夏とは異なります。)
田植えの準備といった夏に向けたイベントが始まるのも、立夏を過ぎてから。6月に入ると雨が多くなるため、梅雨入り前の心地よい天気が続く時期とも言われます。
そんな衣替えにもピッタリな季節を迎えたわけですが、今年に限っては心地よいとは言い難いかもしれません。というのも、連日最高気温が25℃以上の夏日で暑さを感じますし、5連休初日の5月2日(土)は、なんと!真夏日(最高気温が31℃)でした!
「ちょっと夏を感じる」というよりも、文字通り夏ですね。
雲のない晴れた日の夕方には気温が高くなる傾向が続いています。体調を崩さないようにご注意くださいませ。
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