2015年国勢調査の基本集計結果!寝屋川市の人口や世帯数、住居の実態、配偶関係、外国人の内訳をご紹介!

2015年9月に行われた国勢調査の人口等基本集計結果が総務省統計局から発表され、寝屋川市の人口は5年前の調査から686人減の23万7518人だったことが分かりました。

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※寝屋川市役所(2015年9月撮影)

国勢調査で判明した一部の情報(人口と世帯数)は2月の速報でも公表済みですが、今回の集計結果は様々な分野を調べた国勢調査の確定情報となっているのが特徴(速報値にも微修正アリ)で、そのデータは世帯の構成や住居の実態、配偶関係など多岐にわたります。

LINK:人口等基本集計(男女・年齢・配偶関係,世帯の構成,住居の状態など))(総務省統計局、2016年10月26日公表)
総務省統計局 HP

そこで今回の記事では寝屋川市の情報の一部をピックアップし、ご紹介していきたいと思います!

①人口・世帯数など

まずは速報でも公表された人口を見ていきましょう!

今回の国勢調査では、大阪府が68年ぶりに人口減少(5年前から2万6337人、0.30%減の883万9469人)したのが話題になりましたが、寝屋川市は1995~2010年(直近の2005~2010年は3612人減)ほどではないものの、引き続き減少しています。

大阪府内の自治体の主なデータは、以下の通りです。

国勢調査 人口 増減率
※総務省統計局発表のデータから作成。()内は前回の順位

人口で言えば、寝屋川市は大阪府内で10番目の規模を誇ります。

また、人口密度では門真市に次ぐ第6位の過密度(9628人/k㎡)です。

国勢調査速報 人口密度
※総務省統計局発表のデータから作成。()内は前回の順位

寝屋川市の世帯数は10万1415世帯で、1世帯当たり(2.34人)では第34位(下から10番目)になります。核家族化が進行していることが伺えますね。

高齢化も同時に進行していて、平均年齢は前回よりも高い47.68歳です。65歳以上の高齢者は6万8072人(75歳以上:2万7677人、85歳以上:5896人、100歳以上:77人)で、高齢化率は28.7%です。

②住居の実態

寝屋川市内の世帯を住居の実態で分類すると、以下のようになっています。

2015年の国勢調査 住居の実態
※総務省統計局発表のデータから作成。

どうやら6割以上は持ち家(6万4140世帯)のようです。給与住宅(1320世帯)は大阪府警待機宿舎や民間企業の社宅を指しているものと思われます。

③配偶関係

配偶関係のデータは、年齢ごとに「未婚、有配偶、死別、離別」などが区分されています。

参考までに筆者が該当する27歳は、未婚が1301人、有配偶が722人、死別が1人、離別が41人でした。未婚より有配偶が多くなるのは30歳、有配偶よりも死別が多くなるのは85歳のようです。

夫の年齢が縦軸、妻の年齢が横軸で夫婦の年齢の組み合わせも公表されていました。夫が27歳の場合、最も多いのは妻が27歳のパターンみたいです。(2番目は妻26歳、3番目は妻28歳)。

このように色々なデータが見られるので、関心のある方は一度ご覧になってみてください。

④外国人

寝屋川市の外国人の内訳は以下のようになっています。

国勢調査 外国人の割合
※総務省統計局発表のデータから作成。

韓国・朝鮮(933人)、中国(482人)、フィリピン(107人)、インドネシア(41人)という順番で、圧倒的にアジア人が多いです。4人に3人は韓国・朝鮮・中国という結果になりました。

⑤まとめ

今回ご紹介した国勢調査の集計結果はほんの一部ですが、寝屋川市の実態を知ることができて興味深いです。

寝屋川市は引き続き人口が減少していて、少子高齢化の傾向は今後も加速する見込みです。「寝屋川市に住んでみたい」と思われるような子育て支援策を充実させるなど、今後の施策に活かしていきたいものですね。

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