京阪電車が磁気定期券の発売終了を発表してる。2021年3月からは原則IC定期券のみに

京阪電鉄が磁気定期券の発売を2021年3月19日(金)をもって終了すると発表しました。

ICカード(ICOCA、PITAPA)の普及率や新型コロナウイルスの影響(非接触のICカードのニーズが高まっている)を考慮し、定期券サービスをIC定期券(ICOCA定期券)に集約することになったようです。

イコカ-1

発表資料(pdfファイル)によると、京阪電鉄で発売している全ての券種(身体・知的障害者割引等の一部の例外を除く)を対象とし、発売終了前に購入したものは3月19日以降も使用が可能とのこと。

<磁気定期券の発売終了>
(1)発売終了:2021年3月19日(金)
(2)発売を継続する券種
・身体・障害者割引を適用した定期券の購入者で磁気定期券での発売を希望する利用者
・京津線御陵駅発着の磁気定期券の購入希望者
・京阪線内において連続する区間で2枚以上の定期券の利用者
・その他、IC定期券で発売できない区間の利用者

京阪電鉄ではICカードへの移行措置を急速に進めていて、回数券の発売も12月30日に終了(使用の終了は2021年3月31日)すると7月に発表しています

<回数券の発売・利用終了>
(1)発売終了:2020年12月30日(水)
(2)利用終了:2021年3月31日(水)
(3)廃止対象券種:普通回数券、時差回数券、土・休日割引回数券
※身体障がい者、知的障がい者割引普通回数券、通学割引回数券は従前通り発売
※大津線については、既に今回の廃止対象券種について発売・利用を終了しています

代替措置として12月1日(火)からICOCAのポイント還元サービスが始まるとともに、12月8日(火)からは近鉄との連絡定期券をOsaka Metro経由でも購入できるようになります

現在回数券や磁気定期券を使用しているという方は、ICOCAへの切り替えを進めるとともに新しいサービスの利用も検討してみては。

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※「しょう」さん、「7Nan」さん、情報提供ありがとうございました!