アドバンスロードに準中型免許に対応した標識が登場!3/12の制度改正に伴う措置

本町(寝屋川市中央部)のアドバンスロード(府道18号枚方交野寝屋川線)を通りかかると、新しい準中型免許に対応した道路標識を見つけることができました。

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準中型免許は3月12日(日)から普通免許と中型免許の間に導入された免許区分で、制度改正に伴いアドバンスロードの標識も新しいものに交換されたようです。

交換作業が行われたのは、7~9時に車両が通行禁止になる区間(国道170号線秦北口交差点~寝屋川市駅前)にある標識の全てです。
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細かい車種が指定された補助標識に、「準中型乗用車」を意味する文字が新たに加わっていました。ただでさえ文字が多いのに、更に煩雑になったという印象です。(瞬時に理解できるのかな…?)
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現時点では未確認ですが、同様の交通規制がかかる府道148号木屋門真線(香里園駅東口)も、標識の交換作業が行われたのではないかと思います。

運転免許の区分は法律が改正されるごとにややこしくなっていますが、基本的に旧制度で免許を取得した人の既得権は守られるため、昔の人ほど運転できる免許の範囲が広くなっているのが特徴です。

例えば筆者の場合、2009年(中型免許制度導入2年後)に運転免許を取得したので、現在持っている免許証の区分表示は「普通」となっています。
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次回の免許更新時は、これが5トン限定の準中型免許になるみたいです。

3月12日以降に新制度で普通免許(3.5トン未満)を取得する人と比べれば、小型トラックを運転できるというメリットがあるのだとか。

乗用車しか運転しない人には無関係な話ですが、制度改正の背景には「運転歴のない18歳でも7.5トンまでのトラックをいきなり運転できるようにしたい」という人手不足に悩む運送業界の要望があるようです。(中型免許は普通免許取得後2年以上の20歳以上しか取得できず、高卒の労働力が集まりにくいのだそうです。)

昔の人は「普通+準中型」ぐらいの車(正確にはイコールではないです)が普通免許の取得で運転できるのかと思えば、世代格差を感じるかもしれませんね。

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