マー君 香里本通町の坂道（府道148号木屋交野線）にある横断歩道が移設されています。
香里園駅東口ロータリーや関西医大香里病院前から向かうと、最初のカーブ（桜ヶ丘バス停付近）の手前にあるのは以前と変わりませんが、10mほど位置が変わりました。
※東香里方面を向いて撮影
※東香里方面を向いて撮影
新旧の位置関係は、以下の通りです。
※香里園駅方面を向いて撮影
路面に横断歩道が消された跡が残り、新しい横断歩道のペイントには令和2年を指すとみられる「R2」の刻印がありました。
移設された理由は「カーブの直後で見通しが悪い」とか「停止線で停まったら交差点（下の写真）をふさぐ」からではないかと思います。
カーブの先にもう1つ横断歩道があるのも理由の1つかもしれませんね。
※東香里方面を向いて撮影
信号のない横断歩道が連続する区間なので、横断する意思のある歩行者がいれば一時停止を徹底したいものです。
【地図】
【関連記事】
・仁和寺バス停の歩行者通路がカラー舗装に（2017年2月）
・万代香里西店前に「歩行者注意」のペイントが登場（2020年1月）
