大利橋の数十m西側のビルが解体されて更地に。友呂岐用水路の橋も架け替え工事が始まりそう

東大利町の府道18号枚方交野寝屋川線沿いにあったビルが解体されて更地になっています。

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解体工事は都市計画道路対馬江大利線の整備事業(府道18号線の拡幅)によるもので、寝屋川市駅から大利橋を渡って数十m行ったところに細長い空間が姿を現しました。(解体工事が始まる前の様子はこちら
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※仁和寺方面を向いて撮影

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※裏側から撮影

立ち退いた店舗(ネオプライス磯平松寿司など)数は、この事業で最大規模です。
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今回この場所が更地になった(迂回路の用地になる?)ことと関連して、隣接する友呂岐用水路の橋に「橋の架替えを行っています」という看板が設置されました。
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※仁和寺方面を向いて撮影

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それによると、工事期間は2021年(令和3年)3月15日までで、工事金額は約5億6200万円。
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橋の架け替え工事に伴い、近くにある駐輪場の入口も移設されます。
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代替入口の新設は2020年(令和2年)2月からと書かれているので、架け替え工事が本格化するのは数か月先になるのではないでしょうか。

橋の架け替え工事が始まれば、都市計画道路対馬江大利線の整備事業も大きな進展を迎えることになりそうです。

【地図】

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