市立総合センターの解体が始まってる。敷地内にあった保健福祉センターの駐車場も利用不可に

2018年の大阪府北部地震の影響で閉館した寝屋川市立総合センター(池田西町)の解体工事が始まっています。

※写真左が市立保健福祉センター、中央が市立総合センター

総合センターにあった市の窓口などが周辺の公共施設(保健福祉センター、池の里市民交流センター、旧教育研修センター)に移転した後も、建物が残った状態が続いていましたが、2月1日に解体工事が着工した模様です。

解体工事に伴い、敷地内に工事用のフェンスが設置されています。

※府道149号線から撮影(写真左が二中)

そのため自転車や原付で保健福祉センターに来庁する際は裏側(二中の体育館横)の臨時駐輪場を、

※池の里市民交流センター

車は第2駐車場(市道池田秦線を100mほど北西に行ったところ)か池の里市民交流センターの駐車場を利用する必要があります。駐輪した後に敷地内を通り抜けすることができない(丸源前の交差点まで迂回)ので、ご注意ください。

寝屋川市によると、総合センターの解体工事は2024年3月まで行われる予定とのこと。

【地図】市立総合センター

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