寝屋川市出身の大関・豪栄道関が春場所を終えて9勝6敗。幕下十枚目の宇良関は休場

大相撲・春場所(エディオンアリーナ大阪)が3月25日(日)に千秋楽(15日目の最終日)を迎えて閉幕し、寝屋川市出身の大関・豪栄道関(境川部屋)が9勝6敗の成績で終えたことが分かりました。

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※日之出町の境川部屋の朝稽古

主な力士の成績は、以下の通りです。

・2敗:鶴竜(横綱)
・3敗:高安(大関)、魁聖(前頭6)
・4敗:勢(前頭14)、
・5敗:栃ノ心(関脇)、阿炎(前頭7)、豊山(前頭11)、大奄美(前頭16)
・6敗:豪栄道(大関)、逸ノ城(小結)、遠藤(前頭1)、玉鷲(前頭1)、大栄翔(前頭8)、千代翔馬(前頭10)、大翔丸(前頭13)

優勝したのは、横綱で唯一出場していた鶴竜関です。豪栄道関は勝ち越しましたが、13日目から3連敗して大関としてはやや物足りない成績に留まっています。

右膝を手術した幕下十枚目の宇良関(寝屋川市出身)は、休場(0勝0敗7休)して更なる番付の低下が確定的。5月の夏場所以降の復帰が待たれます。

詳しい春場所の成績を知りたい方は、日本相撲協会の公式ホームページの星取表をご覧ください。

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※「寝屋川市民」さん、情報提供ありがとうございました!

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