寝屋川一番街の「どて珍」が閉店、八丁味噌の居酒屋が営業に幕

早子町(寝屋川市中央部)にあった名古屋風の居酒屋「どて珍」が、閉店していることが分かりました。

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閉店した「どて珍」があったのは、寝屋川市駅やベル大利商店街から寝屋川一番街商店街に入り、商店街の西側出口付近に来たところ(チキンショップ福井の近く)です。
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赤い看板に白い提灯の外観が特徴でしたが、シャッターが下ろされて不動産会社の看板が付けられていました。

店名の由来になっていた「どて煮」(wikipedia)とは、味噌を鍋に対して土手状に盛ってから煮込む中部地方でさかんな調理法のこと。

このお店は八丁味噌(愛知県で生産されている赤出汁の豆味噌)を使用した「どて煮」で、おでんや手羽先、串カツなどを食べられるのがウリでした。(営業時の様子)
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「どて珍」が営業していた期間は、1年ほど。その前は「ポピー」という喫茶店がありました。(2014年6月撮影)
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また、寝屋川一番街商店街をここから寝屋川市駅寄りに行けば、
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「PARCO」(パルコ)という喫茶店があった所もシャッターが下りています。(いつ頃閉店したのかは不明です。年単位で前かも。)
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更にたこ焼き屋の「白やき」があった所では、中で改装工事のようなものが行われていました。
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近いうちに何らかのお店ができるのかもしれませんね。

寝屋川一番街商店街では、今後も色々と変化がありそうです。

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【関連記事】
寝屋川一番街に「どて珍」が開店(2014年12月)

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