老舗和菓子店が販売する溶けないアイス!「御菓子司 一力総本店」(寝屋川一番街)の「ひんやり葛アイスバー」

寝屋川市の食を紹介する「寝屋川グルメ」のお時間です。 
 
今回ご紹介するお店は、早子町の寝屋川一番街商店街にある「御菓子司 一力総本店 寝屋川本店」です。

一力総本店-7

「御菓子司 一力総本店」は、寝屋川市駅前(寝屋川本店)と東香里(枚方高田店)に2店舗を展開する地元の老舗和菓子店(創業160年以上!)です。

公式ホームページによると、どら焼き「一力じまん」をはじめ、栗のパイまんじゅうの「一力久利」、大阪産に認定された「大葉の里」など、日々の四季を感じることができるお菓子を作って販売しているそうです。
一力総本店-4

30℃以上ある暑いとある日に寝屋川市駅前の寝屋川一番街商店街を歩いていたら、
一力総本店-8

同店が夏にもオススメのお菓子を色々とPRしていたので、気になって足を止めてみた次第です。
一力総本店-6

一力総本店-2

夏季限定商品の「しずく」(水のようなわらび餅)や「冷やしみたらし」を用意するなど、老舗の伝統を守りつつも、なかなか攻めています。今回は店頭に見本(レプリカ)も置かれていた「くずアイスバー」を取り上げてみることにしました。

「くずアイスバー」は、フレッシュな果実や色んな味をギュッと詰め込んで葛(くず)で固めた溶けないシャーベットアイスです。和菓子でよく使われる葛(くず)を使用することにより、アイスクリームと比べても低カロリーで持ち運びも容易なのが特徴です。
一力総本店-5

味は抹茶あずき、ラムネ(税抜き180円)、いちごみるく、マンゴーフルーツ、カルピスフルーツ(税抜き200円)の5種類用意されています。
一力総本店-3

実際に購入したマンゴー味のものが、こちら。
一力総本店-1

個包装に包まれた状態で渡され、すぐに食べない場合は袋にも入れてもらえます。

個包装を取ると、見た目は普通のアイスと変わらない印象を受けました。どんな食感なんだろう〜。期待が高まります。
一力総本店-9
※手に持って撮影するべきでした。汗

実際に食べると一番外側はゼリーやゼラチンのような感触を少しだけ感じましたが、中はアイスそのものでした。シャーベット状でサクサクとしていて、凍らせたフルーツの缶詰の食感に近いものがあるかもしれません。それでいて低カロリーなので、老若男女問わず味わえそうです。

「御菓子司 一力総本店」では他にも季節感の感じられるお菓子がたくさん売られています。

自分用はもちろんのこと、贈答用など色々な場面で活用できそうです。

【地図】

【関連記事】近隣の記事
弁慶がすし男爵にリニューアルオープン(2015年12月)
すし男爵が海鮮どんぶり太郎にリニューアル(2018年)

ねやつーも載ってる!
寝屋川と枚方と門真の情報を集めた本が10月3日に発売されました↓

最新ひとことニュース


広告の後にも続きます

広告の後にも続きます