建設中の「ニッセイロジスティクスセンター大阪交野」の外観が見えてきた。外壁には三井食品の看板も

建設中の「ニッセイロジスティクスセンター大阪交野」(交野市星田北8丁目)の外観が見えてきました。

星田北土地区画整理事業地で建設されている大型物流施設のうちの1つで、建設工事が本格化した頃の様子を2020年9月にお伝えしています

↑上のイメージ図で見ると左側(大阪市側)の建物です。

※京都方面を向いて撮影

↑第二京阪道路から見ると、こんな感じ。トラックが上の階までスロープで直接上がることができる構造です。

※裏側(高田方面)から撮影

地上5階建て、延床面積約9万2000平方メートルの建物は巨大です。

外壁にはテナントとして入るとみられる「三井食品株式会社」の文字も。

↑北隣では三井不動産ロジスティクスパーク大阪交野(2021年9月ごろ完成予定)が建設中なので、三井系の会社が入るのは少し意外かもしれませんね。

着工前の発表(2019年5月)によると、日本生命保険が建設する物流センターとしては最大の規模を誇り、投資額は100億円超。2021年5月に完成する予定とのこと。

【地図】

【関連記事】星田北区画整理事業に関する記事
「三井不動産ロジスティクスパーク大阪交野」の建設計画(2019年11月)
建設工事が進む「ニッセイロジスティクスセンター大阪交野」(2020年9月)
星田駅前に建設される商業施設に医療モールが入るみたい(2021年4月)

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