香里園駅東口の「香里医療介護センタービル」の解体工事が始まってる。京阪の高架化事業で

香里園駅東口にあった「香里医療介護センタービル」(香里南之町)の解体工事が始まっています。

敷地の一部が京阪本線連続立体交差事業の用地にかかっているため、立ち退くことになった模様です。

場所は香里園駅から線路の東側を第三中学校方面へ南下し、駅の南側の踏切を過ぎたところです。

香里ダイエー本通商店街から見ると、こんな感じ。左隣がJA香里支店のビル、右隣が建設中の新しいJA香里支店のビルです。

現地に以下のようなお知らせが掲示されています。

それによると、解体工事の名称は「たむらクリニック解体工事」で、解体工事の期間は2021年12月13日から2022年4月30日までの4ヶ月間。ショベル系掘削機やブレーカーを使用して7階建ての建物が解体されます。

現在は工事用のフェンスが設置された状態ですが、来年には建物全体が足場で囲まれた状態になるのではないでしょうか。

12月31日にはフレスト香里園店が閉店する予定ですし、事業が進みつつあるのを実感できますね。

香里医療介護センタービルの解体工事が終わったら、再びお伝えしたいと思います。

【地図】

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