大谷町の田んぼに植えられた真菰(マコモ)。米の稲よりも長くてどっしりとしてる【寝屋川フォト】

大谷町の田んぼに「真菰」(マコモ)が植えられた状態になっています。

今回の記事は読者の方からいただいた写真のご紹介です。

<ポポンタさんの投稿文>
大谷町の真菰も植え付けが終わったようです。稲と違ってどっしりした株が等間隔に植わっています。

撮影地点はJR星田駅と寝屋川公園駅の間にある田んぼです。寝屋川市内は6月の第1週目〜2週目が田植えのピークでしたが、こちらの田んぼでも真菰の植え付けが無事に終わったようです。

真菰は4月3日の記事でもお伝えしたように、イネ科の多年草です。同じイネ科でも手前の米の稲は短くて細いのに対して、真菰は最初から長さがあるのが分かりますね。Wikipediaによると人の背ぐらいにまで成長して、種子(ワイルドライス)や肥大した新芽(マコモダケ)は食用とされるのだとか。

看板にもあるように真菰は寝屋地区の特産物みたいですよ。

ポポンタさん、ご投稿ありがとうございました!

【地図】

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