朝から寝屋川市のことがもっと詳しくなれる「寝屋川クイズ」のコーナー!
今回のクイズはこちらです。
Q:「名探偵コナン」に出てくる西の名探偵・服部平次が寝屋川市在住の設定になったきっかけは何でしょう?
(1)作者の青山剛昌さんが寝屋川市出身だったから
(2)寝屋川市に大阪府警察待機宿舎があるから
(3)当時の編集担当が寝屋川市出身だったから
(4)寝屋川市が風情が作品にマッチしていたから
名探偵コナンといえば「体は子供、頭脳は大人」な少年探偵・江戸川コナン(正体は高校生の工藤新一)が活躍する国民的アニメ。
その中に出てくる西の名探偵・服部平次とその幼馴染である遠山和葉の2人は寝屋川市在住なのは、以前のクイズでお伝えしました。
その2人は一体どのような理由で寝屋川市出身の設定となったのでしょうか。
※タコ公園
正解は、
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3番の「当時の編集担当が寝屋川市出身だったから」でした!
クイズの元ネタは広報ねやがわ10月号(pdfファイル)です。
p.45に当時の編集担当(22歳まで寝屋川市に在住)のインタビューが掲載されています。
それによると、その方は小学館のスタッフとして約5年半「名探偵コナン」を担当したのですが、西の名探偵のキャラクターを誕生させる時に作者の青山さんが「出身は担当のあなたと同じ寝屋川市ということにしましょうか」と言ったのだそうです。
元ネタの「広報ねやがわ」には当時の青山先生の仕事ぶりや寝屋川市に対する思いなどが書かれていて興味深いです。Twitterにも多くの感想が投稿されている様子でした。
皆さんは正解しましたか…?明日の寝屋川クイズも、お楽しみに!
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