2015年に大阪電気通信大学が開発した「電ツ〜うどん」のまさかの特徴はどんなの?【寝屋川クイズ#51】

朝から寝屋川市のことがもっと詳しくなれる「寝屋川クイズ」のコーナー!

今回のクイズはこちらです。

Q:2015年に大阪電気通信大学が四國うどんと共同開発した「電ツ〜うどん」は、どんな特徴があったでしょう?

(1)学内の卵落としコンテストで割れなかった卵が一緒に出てくる
(2)お酢をかけると色が変わる
(3)学生食堂で提供しているうどんの味を再現
(4)水をかけるだけで美味しく食べられる(災害対応)

2015年に1人の大学生がアイディアを出したことから始まったうどんが、寝屋川市の「ワガヤネヤガワ・ベンチャービジネスコンテスト」入賞を経て、市内のうどん店(四國うどん河北本店)で商品化されました。その特徴は一体何だったでしょう?
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※2015年撮影

正解は、
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2番の「お酢をかけると色が変わる」でした!

「電ツ~うどん」は、大阪電気通信大学工学部基礎理工学科の学生が開発した、うどんに付属のユズ酢をかければ紫色からピンク色に変化するという一品です。
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※2015年撮影

うどん粉には、酸性の果汁と化学反応する成分を含んだムラサキイモが練り込まれていて、マジックショーを楽しみながら食べることができました。(お酢がまんべんなく行き渡るように混ぜている様子)

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※2015年撮影

うどんの食感はモチモチで、小麦粉の配合率や麺の太さもユズの果汁を吸いやすいように試行錯誤されて開発されたらしく、それが美味しい歯ごたえを生んでいました。(2015年にグルメレポートした時の記事)

1日十数食の期間限定メニューでしたが、当時は新聞にも取り上げられるなど話題になったようです。
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※2015年撮影(四國うどん河北本店)

皆さんは正解しましたか…?明日の寝屋川クイズも、お楽しみに!

【地図】四國うどん河北本店


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