淡路島にある「寝屋緑地」はまじ緑〜!明石海峡大橋も見えてイノシシもおるって

淡路島にある寝屋緑地に行ってきました。

正式名称は「兵庫県立あわじ石の寝屋緑地」。明石海峡を一望できる淡路島の北の端っこのほうにあります。

以前も新潟の寝屋漁港に行ってきましたけど、意外に寝屋って地名は全国にあるんですね〜。
寝屋界隈のリーダー・寝屋川(自称)を代表するねやつー(これも自称)としては寝屋緑地は見過ごせない!そんな気持ちで寝屋緑地を実際に見に行ってきましたので、その様子をお届けします!

ということでこの記事は、四国に行ってきた弊社スタッフたちによる、姉妹サイトをまたぐ四国記事シリーズの1つ。

愛媛県にある「ひらかた」町はこんなん
香川県の長尾駅周辺はごっつ長尾
徳島にも津田があるって聞いたんで…
愛媛県にも「土居」があると聞いて見に行ったらマジ広い。そして街レベルも上級だった
津田の松原って…枚方の津田にも木はいっぱいありますけど?香川の津田は海もある
淡路島にある「寝屋緑地」はまじ緑〜!明石海峡大橋も見えてイノシシもおるって

行ってきたのはゆうぽんすどんと、ひらつーメンバーでねやつーもちょくちょく手伝ってくれるガーサンと、イメージキャラクターを務めるこ枚の方の計4人。


いつものように車で出発した我々一行。
淡路SAをこんな真っ暗な時間に利用できる時間…具体的には深夜1時ごろに寝屋川を出まして、明け方に徳島、愛媛、香川と回って最後に淡路島に降り立ちました。


ということは、どういうことかと言いますと
淡路島に着いたのはもう17時手前なんです。

空の色がこれくらいの時間帯

ロケ日は11月上旬。もう日が暮れる寸前!てな感じで慌てて散策を始めたんですが…

最初に書いておきます。
寝屋緑地はもうめっちゃ、めっちゃ自然だらけでした。

見渡す限り緑!雄大な大自然!!って感じでして、建物とか街灯とかがほとんどないんですね。


こちらが寝屋緑地のマップ。
見てのとおり、良い感じのハイキングコースなんかがあるようで天気のいい日や早朝とかだと散歩している人も多いかもしれません。


ただ、先程も書いたとおりこのときは夕暮れ間近。さらに天気もどんよりしていて、我々以外に散歩している人はだ〜れもいませんでした。というか寝屋緑地で人を1回も見かけていない。

日が暮れてきてだんだんこんな明るさに

それでもなんか撮れ高を!と我々も焦ってまして、マップとにらめっこ。なんと古墳があるらしくて、そこに行ってみようかと思ったんですが、
健脚向けで60分のハイキングコース。
街灯もないので、着いた頃には真っ暗。


そして、我々にはもうひとつの懸念点がありまして。

イノシシ注意しないといけないんです。

というかもう見た目からしてぜったい野生動物おるやろ!ってくらいの自然レベル。
真っ暗な公園でイノシシに出会うことを想像すると……うん。できるだけ最短で帰ってこれるルートを進みましょう!安全第一ですからね!

そんなわけで早速GO。
ちなみに写真は若干明るく調整しておりまして、実際はもうちょい暗めです。

いや〜空気が美味しいなぁ。
何度も言いますけど、もっと天気のいい日の明るい時間帯だったらもっと楽しい場所なハズなんですよ!!ホラ野鳥とかもいっぱいいそうですし(言い訳)。

途中、池なんかもあったりして。この緑に囲まれてる感じ、寝屋川の四方黒池に似てますね!国松公園の隣の池にも似てるかも!?(無理矢理)

しばらく行くと、がありました。
杖ね!ハイキングには必須ですよね。寝屋川にもきっとあるよね(見たことない)。

そんなわけで杖をゲットした我々。
正直杖の必要性をあまり感じなかったんですが、今までに何度も徒歩旅企画にチャレンジしてきたガーサンが迷いなく手にしたのでつられて私も装備。そうです人の意見に流されるタイプです。


そして写真を撮るのを忘れたんですが、道の途中に腰の高さくらいのがありました。
手動で開閉できるやつでして、なんでこんなところに柵?ってなってたんですが、
よく見ると「イノシシ侵入防止のため必ず柵を閉めてください」の注意書きが…まじで?

20分くらい歩くとなんか開けた場所が。
そして目前には……終わりが見えない長〜い階段
これ登んの?え?どうする?とか言って極力体力を使いたがらない我々

それを見て迷いなく駆け出すガーサン!!(少年の心)

あっという間に登っていき……

「来ないんですかー?」とか言ってるガーサン。

それとは逆に……
……


全く登る気のないすどん。
私とこ枚の方は登りましたよ!途中までね!

いやはや、でも登ったかいあって景色は良かったですよ!やっぱり曇ってたせいであまり遠くは見えなかったんですが、天候次第では明石海峡大橋から大阪方面まで見渡せそうな展望の良さでした。

はるか先まで続いてる

ただ、さっきも書いたとおり終りが見えないくらい長〜い階段でして。ガーサンはだいぶ先まで行ってくれたんですが私とこ枚の方は途中で断念。

そうこうしているうちに、気づけばこの空色なんですよ。もうおうち帰る時間やで。


海が見えるなーなんて眺めてたんですが…なかなか帰ってこないガーサン。

しばらくしたら山伏のようにさっそうと降りてきました。



この上には展望台的なものがあるらしいんですが、更にまだ上があるらしくガーサンも途中で引き返してきたそう。というかこの時点でかなり真っ暗に近かったんで、これ以上登るのは無理っぽい雰囲気でした。イノシシ的にも我々の元気度的にも。



ガーサンが上で撮ってきた写真↓

月が綺麗やな〜。
あの海のはるか奥には寝屋川もあるんかな〜。



……



以上です。
正直、寝屋川要素はほぼなかったです!でもせっかく来たので記事にせねば精神でいろいろ探ってみたんですが、ただのハイキング記事でなんかすみません。


「へ〜淡路島に寝屋緑地ってあるんや。どんなとこやろ」って気になっていた寝屋川市民には役立つ記事に…なってる…はず!なっててほしい〜〜!!


そんなわけで、他にも全国の寝屋川っぽい地名・スポットを知ってるよ!って方は情報提供を。ねやつー編集部が実際に行く…かもしれないし行かないかもしれませんが。ぜひぜひ教えてください。


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※「ゆみねこ。」さん、情報提供ありがとうございました!

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