マー君 3月8日から大阪で開催される大相撲の春場所に向けて、境川部屋が寝屋川市内に拠点となる寄宿舎を設け、稽古などが行われています。
その様子は複数のメディアで報じられていて、大関・豪栄道関（寝屋川市出身）は以下のように多忙な日々を送っています。
・2月23日（月曜日）
寝屋川市内で会見。
・2月25日（水曜日）
境川部屋の力士と35番（32勝3敗）の取り組みを行いました。稽古後は、朝日放送「おはようコール」という番組（月～金、午前5時～6時45分）の企画で、そのままアナウンサーと対決。また、吹田市の眼鏡店では「1日メガネ店長」を体験。
・2月26日（木曜日）
春日野部屋の幕内力士らと30番（25勝5敗）の取り組みを行いました。午後には寝屋川市立総合センターの食育推進講座に4年連続で出席。（写真は2013年に撮影した市立総合センター）
稽古以外にもイベントの出席が盛りだくさん。数多く地元に顔を出している様子が伝わってきますね。
読者の方からも「稽古の様子を取材してきて欲しい！」というリクエストをいただくなど、その期待は高い様子です。（取材が可能かどうかは引き続き検討して参ります。）
ちなみに大関に昇進してからの豪栄道関は、以下のように成績が芳しくありませんが、
①秋場所：8勝7敗（千秋楽で勝ち越し）
②九州場所：5勝10敗（大きく負け越し⇒2場所連続で負け越すと、大関から陥落）
③初場所：8勝7敗（千秋楽で勝ち越し、カド番脱出）
本人は「大関になっていい相撲を取ろうと意識し過ぎたことが原因」であると分析しています。
昇進後初めて凱旋する春場所では、地元の応援を力に変え、圧倒的な成績で勝ち越して欲しいものです。
今から春場所が始まるのが楽しみです！
【地図】境川部屋
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・日本相撲協会公式サイト
