寝屋川市出身の西川改め豪ノ山が新十両に昇進。武隈部屋の関取第1号に

寝屋川市出身の力士・西川改め豪ノ山(武隈部屋)が新十両に昇進しています。

境川部屋の朝稽古(2018年3月)

5月25日(水)に行われた大相撲名古屋場所(7月)の番付編成会議で発表されたもので、昇進を機にしこ名も西川から「豪ノ山」(ごうのやま)に改名しました。

報道によると、寝屋川市出身の武隈親方(元豪栄道)が2月に創設した武隈部屋では、初の関取となります。

〈大相撲の番付〉
(1)関取
・横綱
・大関(武隈親方の現役時代)
・関脇
・前頭
・小結
・前頭(※前頭以上は幕内)
・十両(豪ノ山)

(2)力士構成員
・幕下
・三段目
・序二段
・序の口
・番付外

豪ノ山は埼玉栄高校、中央大学を卒業後に角界入りした24歳。2021年3月の初土俵から順調に番付を上げ、2022年1月の大相撲初場所で幕下優勝するなど、活躍を続けてきました。今月の夏場所で勝ち越し(4勝3敗)を決め、新十両への昇進を果たしました。

※武隈親方(2016年の優勝パレード

報道によると、しこ名は武隈親方の現役時代の名前(豪栄道)から1字もらったのだとか。

寝屋川市出身の関取として、今後も活躍が期待できそうです。

【関連記事】

※「ツヨシ」さん、情報提供ありがとうございました!(情報提供はこちら

ねやつーも載ってる!
寝屋川と枚方と門真の情報を集めた本が10月3日に発売されました↓

最新ひとことニュース


広告の後にも続きます

広告の後にも続きます