京阪の5000系が2021年1月に5扉の運用を終了するみたい。座席昇降実演会など50周年記念イベントも企画されてる

京阪電鉄が5000系車両の5扉車としての運用を2021年1月29日をもって終了すると発表しました。

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※資料写真(2014年12月撮影)

5扉車と3扉車を時間帯によって切り替えられる5000系は1970年12月の初登場から50年間使用されてきましたが、車両の老朽化が進むとともにホームドアの設置(京橋駅)にも支障をきたすことから、運用を離脱するものです。(5000系の全廃は2018年に公表済み。2021年2月以降となる具体的な引退時期は不明です。)

5000系(Wikipedia)は朝ラッシュ時に5扉を使用して駅の停車時間を大幅に短縮。それ以外の時間帯は2扉(ラッシュ用ドア)を締め切り、扉の上部に格納されていた座席を下降させて座席定員を増やすことができる車両として有名です。
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※資料写真(2014年12月撮影)

5扉車としての運用が見られる最後の機会として、50周年記念イベントが色々と企画されています。

概要は、以下の通りです。

(1)オリジナルグッズ販売会

・日時:2020年12月20日(日)11時〜15時(予定)
・場所:中之島駅コンコース(改札外)
・新商品:5000系誕生50周年記念グッズ(マグネットやマスキングテープ)
・価格:500円(税込み) 

(2)5000系車両展示と座席昇降実演観覧会

・日時:2020年12月20日(日)12時30分〜15時(予定)
※時間内に計4回実演を実施
※展示終了後に臨時列車(区間急行萱島駅行き)として運転
・場所:中之島駅3番線

(3)5000系誕生50周年記念スタンプラリー

・日時:2020年12月20日(日)〜2021年1月24日(日)
・設置駅:京橋駅、萱島駅、淀駅、出町柳駅(4駅とも改札外)

(4)記念ヘッドマークの掲出

・日時:〜2021年1月24日(日)
・運転区間:京阪本線・鴨東線・中之島線
・掲出車両:5000系全車両

1つの車両の記念企画としては、かなりの力の入れようなのではないでしょうか。

詳しく知りたい方は京阪電鉄の報道発表資料(pdfファイル)をご覧ください。

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※「7Nan」さん、情報提供ありがとうございました!