寝屋川市役所と市立総合センターの入口にドライミストが登場!周囲の気温を2~3℃引き下げる効果があるみたい

寝屋川市内の公共施設に、霧状の水を噴き出すドライミストが設置されました。

P2500462

ドライミストが設置されたのは市役所(本町)と市立総合センター(池田西町)、自転車の駅(打上元町)の3か所で、毎年行われている熱中症対策の一環です。
P2500430

まずは市役所の様子から見ていきましょう。
P2500437

来庁者が入口を通ると、ちょうどミストが降りかかる感じです。
P2500453

続いて市立総合センター(池田西町)の様子です。
P2500458

こちらも入口の左側に設置されていました。
P2500469

基準(気温28℃以上)を下回っていた取材時にはいずれも稼働していなかったのですが、気化熱(水が蒸発する際の熱の吸収)の原理で周囲の気温を2~3℃引き下げる効果があるようです。

業務時間(9時~17時30分)に「30分稼働+5分休憩」サイクルで稼働するみたいですよ。
P2500428

ちょっとした涼しさを感じられそうですね。

【関連記事】
市役所に豪栄道を激励する垂れ幕が復活(2014年11月)
・市役所にドライミストが登場(
2015年

ねやつーも載ってる!
寝屋川と枚方と門真の情報を集めた本が10月3日に発売されました↓

最新ひとことニュース


広告の後にも続きます

広告の後にも続きます