大きなネズミが燃やされた「第11回高倉とんど焼き」の様子。小正月の行事に多くの人が集まった!

梅が丘2丁目(東寝屋川方面)の讃良川沿いにある田んぼで新春恒例の「第11回高倉とんど焼き」というイベントが1月13日(月)、行われました。

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高倉とんど焼き(主催:高倉水利組合など、公式Facebook)は、毎年小正月の時期に稲わらとともにお正月のしめ飾りや門松などを燃やし、1年の健康や豊作などを願う伝統行事です。

約40年前に一度途絶えましたが、2010年から地元の方が再びとんどの制作に取り組んでいて、年々注目度が増してきているようです。

点火15分前に来場すると、既にたくさんの人が集まっていました。
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豚汁(先着150名)を食べたり、
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写真撮影をしたりして賑わっている様子でした。
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会場に設置された「とんど」は、全部で2種類です。

1種類目が、今年の干支「子」にちなんで制作された大きなネズミ(長さ6m、幅2m、高さ2m)です。
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高倉水利組合の方によると、「2020年は子年ですが、米作り農家にとってネズミは大敵です。2020年こそはネズミ被害が出ないように、ビッグマウス(巨大ネズミ)で小さなネズミを追い払うことができればと思い、この干支とんどを作りました」ということです。

すぐ横には市役所のロビーに設置されていたミニチュア版の干支とんど(ネズミとセットで置かれていたイノシシ)もありました。
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2種類目は、こちらの大とんどです。
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大とんどの中は空洞になっていて、一緒に燃やすお正月のしめ飾りや門松を入れることができます。
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手前には募金用の浄財箱が設置されていました。けっこうな金額が入っていたのではないですかね。

18時になると、水利組合長、保存会長、広瀬慶輔市長らが挨拶を行い、点火に移ります!
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年男・年女の子供達が干支とんど(ネズミ)に火をつけると、あっという間に燃え広がり、炎に包まれました!火の粉が舞い、時々骨組みの竹のはぜる「ボンッ!」という音がします。なかなかの火力です。
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干支とんどの炎が小さくなってきたところで、大とんども点火します。

火は瞬く間に上の方まで燃え広がり、上部のワイヤを今年の恵方の西南西に引っ張ると、崩れて全体に火が行き渡りました!

それらの様子は動画でご覧いただけます。

骨組みの竹を残すだけの状態まで火が小さくなると、とんど焼きは終了しました。
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※干支とんど

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※大とんど

毎年小正月の時期(昔の成人の日の1月15日に行われる場合が多い)になると、各地の神社などで「とんど焼き」が行われますが、これほど大規模に行われるのは珍しいのではないでしょうか。

今年も健康で安全な1年を過ごせると良いですね。

【地図】

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