中央図書館が日本サインデザイン賞で銅賞

寝屋川市立中央図書館が「第56回 日本サインデザイン賞」で銅賞を受賞しています。

内覧会の様子

2022年度審査結果発表によると、2021年に発表された275作品の中から大賞・経済産業大臣賞が1作品、金賞が4作品、銀賞が10作品、銅賞が36作品選ばれ、中央図書館はその36作品の中に入ったようです。


日本サインデザイン賞は、優れたサインデザイン作品を広く社会にアピールすることにより、サインデザインの普及および啓発を図ることを目的にした顕彰事業。

公式サイト↓


公式サイトによると、サインデザイン(Sign Design)とは、複雑化する身の回りの環境を、より分かりやすく魅力的にするために、「人に伝える情報」を整え、かたちづくる創造行為と位置づけているのだとか。

2021年8月に開館した中央図書館は、これまでの公共施設にないようなデザインが採用されていますし、その点が評価されたのかもしれませんね。

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