マー君 2019年を迎えたのを記念して、今年も1月1日（祝）に成田山不動尊（成田西町）で初詣をしました。
これまで初詣の記事は写真写りを考慮して明るい時間帯（朝～夕方）に取材を行っていたのですが、「5年も6年も同じことを繰り返したら飽きちゃう！」ということで、今年は初めて1日の夜に行ってみることにしました。（他にも年が明けた瞬間を萱島神社で過ごしたり、午前1時ごろの八坂神社や住吉神社を取材したりしています。）
今回の記事では、20時ごろの様子を最寄りの香里園駅から見ていきたいと思います。
成田山までは徒歩で向かったわけですが、香里園かほりまちテラス、カトリック香里教会、香里ヌヴェール学院がイルミネーションされているのを見ることができ、早くも「ナイト初詣」の気分です。
道中にある友呂岐神社は人影が全くありませんでした。
また途中の参道にある露店も、多くが既に閉店していました。
ゴミの山がすごいですね。
成田山に近づくと営業中の露店がチラホラと出てきたものの、もう少し遅い時間になると営業中の店舗数は更に減るのだと思います。
そんな感じで成田山に到着しました。
全く並ぶことなく境内へ入れます。（最も混雑する15時ごろは、表門まで10分以上かかることがあるぐらいです。）
昼間は境内に何度も折り返すように並ぶルートが設定されるわけですが、今の時間帯はコーンが撤去されていました。
待ち時間ゼロで本殿に到達！
昼間の待ち時間（以下の数値は全て1月1日）と比べると、いかに空いているのかが分かると思います。（時間の話ばかりしてすみません。汗）
・2014年（15時台）：約60分
・2015年（8時台）：0分
・2016年（14時台）：約50分
・2017年（11時半）：25～30分
・2018年（10時台）：0～5分
境内では、おまもりやおみくじの売店が閉店していました。
おみくじを買う場合は、セルフです。
開いていたのは、お守りの売り場ぐらいですかね。
人が少ないので、気兼ねなく本殿の中も入れました。
なかなか厳かな空間が広がっていましたよ。
そんなわけで、新年の初詣レポートは以上になります！
2019年も良い1年になるといいですね。
【地図】成田山不動尊
【関連項目】成田山不動尊に関する記事
・プロジェクションマッピング
・節分祭（2013年、2014年、2015年、2016年、2017年、2018年、2019年、2020年）
