香里本通町の「日本料理 旬 田なべ」の建物が解体されてる。香里園で再出店の準備を進めているみたい

香里本通町の「日本料理 旬 田なべ」の建物が解体されて更地になっています。

付近は京阪本線連続立体交差事業の事業用地になっていて、同店も立ち退きの対象となったようです。(事業の対象区域の詳細はこちら

↑同店があった場所は京阪香里園駅から府道21号八尾枚方線を北上し、枚方市との境界付近まで来たところです。

↑香里園駅方面を振り返ると、こんな感じ。

↑解体前は茶色い平屋建ての建物がありました。店内の飲食は2021年2月16日、仕立て弁当の販売は2月28日をもって終了し、3月から解体工事が始まった模様です。

↑解体工事が終了した現在は、当時の様子が分からない状態となっています。

「日本料理 旬 田なべ」は、懐石料理や仕立て弁当をはじめとする和食を扱っていた日本料理店です。ローストビーフや極上牛丼、黒毛和牛のプレミアムコロッケなどのメニューが人気で、節分の時期には恵方巻、クリスマスの時期にはオードブル。年末にはおせちの販売も行っていました。

お店の公式Facebookによると、こちらの店舗は一旦営業を終えたものの香里園で再出店する計画があり、現在出店に向けた準備を進めているとのこと。

【地図】

【関連記事】
香里本通町の「香里亭」が香里新町商店街に移転してる。明治時代に創業した老舗の割烹(2018年12月)

※「にいな」さん、情報提供ありがとうございました!

ねやつーも載ってる!
寝屋川と枚方と門真の情報を集めた本が10月3日に発売されました↓

最新ひとことニュース


広告の後にも続きます

広告の後にも続きます