新潟県村上市に寝屋という地名があるらしい。どんなところか探ってみた

新潟県村上市に「寝屋」という地名があるみたいです。

※資料写真(寝屋川市の寝屋交差点)

「寝屋」といえば、河川や市名に使われている「寝屋川」の由来にもなった寝屋川市東部の地名としてお馴染みですが、ここだけではないという情報を読者の方からいただきました。

<かほりちゃんさんの投稿文>
新潟県に寝屋という地名を見つけました。
村上市の寝屋だったので市ではありませんでしたが、なんだかおもしろかったので。
既出でしたらすみません。

これまでに取り上げたことはなく、私も今回初めて知りました。一体どんな場所なのでしょうか。実際に行くにはかなり遠いので、グーグルマップを使って確認してみましょう。

村上市は新潟県の最北部にある人口5万7000人ほどの市で、山形県に接しています。2008年の市町村合併(村上市、荒川町、山北町、神林村、朝日村)で誕生した経緯があり、新潟県で一番広い面積を誇るのだとか。

寝屋はそんな村上市の中心部から北に30km(旧山北町の中心から南に約3.5km)ほど離れたところにある地名です。同じ市内なのに30km!端から端まで5kmぐらいしかない寝屋川市と比べると、その広さが実感できるのではないでしょうか。

地図で確認すると、日本海と山に挟まれた狭い場所に国道345号線とJR羽越本線が走っているのが分かります。

ストリートビューでも確認してみます。

国道345号線から日本海を臨むと、寝屋漁港に漁船が停まっています。漁港の向こう側にある大きな岩が印象的ですね。

漁港の脇には新潟漁協山北支所直営の「魚売り処 新鮮家」が写っています。採れたての新鮮な魚をここで購入することができるのでしょうか。

村上市の公式ホームページによると、寝屋漁港では毎年4月下旬〜5月上旬に「さかな祭」が開催されるなど、漁業の町として賑わっているみたいですよ。(2020年、2021年の「さかな祭」は新型コロナウイルスの影響で中止)

この場所に「寝屋」の地名がつけられた由来は不明ですが、寝屋川市の「寝屋」とは全く異なる趣で興味深いですね。

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※「かほりちゃん」さん、情報提供ありがとうございました!(情報提供はこちら