寝屋川市は「10万円」を全額『現金給付』する方針。先行給付は年内に5万円、残りは2月末までに給付される見込み

政府が施策を発表している「子育て世帯への臨時特別給付金」(10万円給付)について、寝屋川市では全額を『現金給付』とし、先行給付の対象者においては半額にあたる5万円を年内に支給すると発表しています。

「子育て世帯への臨時特別給付金」は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた子育て世帯を支援する取組みとして、国が実施を発表している施策です。

国が発表している施策内容は以下の通り。

内容:児童を養育している者の年収が960万円以上(注1)の世帯を除き、0歳から高校3年生までの子供たち(注2)に1人当たり10万円相当の給付を行う。
(注1)扶養親族等が児童2人と年収103万円以下の配偶者の場合の目安
(注2)2003年4月2日から2022年3月31日までの間に出生した児童

※内閣府発表のPDF資料より参照

この施策については半額の5万円分を現金支給とし、残り5万円分についてはクーポンでの配布となることが政府より発表されています。

ただし、政府から「自治体の実情に応じて全額現金給付も選択できる」という内容が示されたことを受け、各市町村の判断によって違いがでることになるようです。

そこで、寝屋川市では「総合的に検討した結果、来春の卒業・入学・新学期に向けて支援するという本事業の趣旨を踏まえ、現時点では『現金給付』として、2022年2月末までの給付を実施する考え」との方針を本日、明らかにしました。(※国の方針によって実現できない場合があるとのこと)

【報道関係者に公開された広瀬市長からのコメント】
現金給付とする総合的な判断については、市民の利便性やコスト等に加え、本市は保健所設置市であり、感染拡大期には市民を不安にさせないため、保健所を全庁挙げての応援体制で支えており、第6波も予想される中、マンパワーを感染対策・対応に集中させる経営判断です。

【概 要】
■対象者
0歳から18歳までの下記の児童が対象です。
・2021年9月分の児童手当の支給対象児童(中学生以下
・2003年4月2日〜2006年4月1日生まれの児童(高校生)※保護者の所得が児童手当の支給対象となる金額と同等未満の場合
・2022年3月31日までに生まれた児童手当の支給対象児童(新生児

■支給予定日
・児童手当を寝屋川市で受給されている方→12月27日に児童手当口座へ振込予定
・高校生の対象児童のみを養育されている方→申請受付後、速やかに指定口座へ振込(1月申請開始予定)
・公務員で児童手当を勤務先で受給されている方→申請受付後、速やかに指定口座へ振込(1月申請開始予定)


また、上記概要欄の補足事項として、高校生の子以外に児童手当対象(中学生以下)の児童の兄弟がいる場合、全員分が一律で先行支給(12月27日)の対象となる予定とのこと。

詳しくは寝屋川市の公式サイトより確認してください。

【関連記事】

(情報提供はこちら