寝屋川市の小中学校で1人1台タブレットの配布が始まってるみたい。タブレットを活用した『オンライン授業参観』も実施されてる

寝屋川市では「GIGAスクール構想」として市内の小・中学生を対象に、1人1台のタブレット端末が配布されています。

iPad 参考画像

子どもたちへ1人1台、通信機能も備えたiPadを配布

「GIGAスクール構想」自体は学校教育のデジタル化を進めるための国の取り組みの一貫ですが、寝屋川市ではiPadが選択されており2021年1月から各家庭への配布が進んでいます。

寝屋川市の公式ホームページによると、子どもたちの「考える力」を育むとともに、災害や感染症などの影響で臨時休校した時にも学べる環境を提供する狙いがあるのだとか。

配布されたiPadにはデータ通信用のSIMカードが挿入されており、インターネット環境がない家庭でもオンライン授業を受けられる点が特徴です。(※通信容量維持のためWi-Fi環境がある家庭には原則Wi-Fi下での接続をお願いしているとのこと)

Twitterをみると、実際に配布された市民からは好意的な意見が多く寄せられているようです。

iPadを活用して、緊急時の予行演習も兼ねたオンライン授業参観を全校・全クラスで実施

また、導入されたiPadを活用して授業の様子を保護者が家庭でみることができる「公開授業(オンライン授業参観)」が、寝屋川市内の小中学全校・全クラスで実施されます。

オンライン参観
参考画像

広瀬寝屋川市長のTwitterや上記の参考資料によると、臨時休業や選択登校制度、夏季休業期間などの学びに備え、円滑にオンライン授業が実施できるように予行演習する意図もあるそうです。

また、コロナ対策のため実施が見送られていた授業参観をオンラインで配信する目的も兼ねているみたいです。

オンライン授業参観は2月中に寝屋川市内の全ての小中学校・全クラスで実施される予定とのこと。

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