摂南大生がバリアフリーのコンテストで優秀賞

摂南大学生が「10年後の歩行って? アイデアコンテスト」のアイデア部門『バリアフリーの部』で優秀賞を獲得したようです。



摂南大学の発表↓

発表によると、入賞したのは経営学部梅原ゼミ生4人の「PLAFETY〜安全な未来広がる歩行空間デジタルツイン〜」という作品。スマートフォンでバリアフリー情報を集めて共有する仕組みが高い評価を得た模様です。

提案内容
既にスマートフォンに搭載されているレーザー機能を使って、街の歩行空間の3次元データをサーバー上に蓄積し、周辺に危険物がある場合にアラートを出したり、段差や障害物が少ないルートを国民全員で共有したりする仕組みを提案。



「10年後の歩行って? アイデアコンテスト」は、ICTを活用した歩行者移動支援を推進するため実施された国土交通省主催のコンテスト。今回は全国から439件の応募がありました。

国土交通省の公式サイト↓


入賞したのは7作品のみで、摂南大学生の作品は独創性が高いと言えるのではないでしょうか。

摂南大学生の提案内容は国土交通省の公式サイトに公開されているので、興味のある方は読んでみては。


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※「7Nan」さん、情報提供ありがとうございました。

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