寝屋川出身の宇良関が16年ぶりに「送りつり出し」を決めたと話題に。過去数回しか記録されていない珍手

寝屋川市出身の力士・宇良(木瀬部屋)が大相撲秋場所の5日目(9月16日)で16年ぶりに「送りつり出し」を決めたとしてニュースになっています。

東神田町自治会館の新入幕記念植樹

「送りつり出し」は、相手の後ろにまわり、相手のふんどしを取って引き付け、相手を吊り上げて土俵の外に出す技(Wikipedia)。2000年に制定された特殊な新技で、これまでに幕内では数回しか記録されたことがないのだとか。

この日の宇良関は、西前頭4枚目・大栄翔関との取り組みでこの技を発動した模様です。

日刊スポーツの記事NHKニュースなどによると、幕内では2005年に横綱・朝青龍関が決めて以来、16年ぶりとのこと。

宇良関(本名:宇良和輝)は寝屋川市出身・木瀬部屋所属の力士。歴代7位の速さで新入幕して話題になりましたが、2017年に膝のケガをしたことがきっかけで2019年までに2度の手術を受け、その間の番付は西序二段106枚目にまで下がりました。

しかしリハビリの末2020年11月場所で十両復帰。2021年5月23日に行われた大相撲夏場所の千秋楽において十両初優勝し、4年ぶりの幕内復帰を果たした経緯があります。(西序二段106枚目にまで番付が下がった力士が再入幕するというのは、戦後最大の記録)

前頭として16年ぶりに珍しい技を決めるなど、注目度が増している宇良関。今後も活躍が期待できそうですね。

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