池田すみれこども園が「エールこども園」に改称してる。第1回入園式の様子を見てきた

池田すみれこども園(池田1丁目)が4月1日(金)付で「エールこども園」に改称しています。

池田すみれこども園は、隣接する寝屋川市立の池田幼稚園とすみれ保育所が民営化に伴い統合された幼保連携型の保育施設です。今年で開園から8年が経過したのを機に、新たな園名に改称することになったそうです。

こども園として新たな一歩を踏み出すにあたり、保護者の方からも園名を募集するなどして検討した結果、「子供達にエールを送り続けたい」との思いから「エールこども園」に決まったのだとか。

今回の記事では4月2日(土)に行われた第1回目の「2022年度入園式」の様子をご紹介いたします。

入園式が行われたのは、遊戯室です。

新たに入園する子供達と保護者が集まりました。

はじめに園長先生から挨拶がありました。子供達には「いっぱい遊んで大きくなってね」などと語りかけ、保護者には「当園は自主性を大切にしています」「寝屋川市初のこども園で、8年経って新しい名前になりました」などと話していました。

続いて司会の先生から入園する子供達の名前が読み上げられました。名前の読み上げは年齢やクラスごとに分かれていて、幼稚園とは異なる対象年齢の広さを感じることができました。

その次に行われたのが先生の紹介です。園長、副園長、主任を皮切りに40人以上の先生が1人ずつ自己紹介していき、先日社会福祉ヒーローズ賞を受賞した先生もいらっしゃいました。

先生の紹介が終わると、司会の先生から「先生達がとっても楽しいことをしてくれるよ」という前振りがあり、しばらくして正面の障子が開きました。

ステージで始まったのは「はらぺこあおむし」というタイトルの紙芝居です。

2人の先生が歌いながら野菜や果物を食べるアオムシを表現していきます。最後にアオムシはチョウになったわけですが、紙芝居では子ども達を受け持つ先生のホスピタリティーの高さを感じることができました。

入園式は30分もしないうちに終了しました。この後別の部屋に移動して写真撮影が行われ、記念すべき日になったみたいですよ。

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