大阪電通大がヒト型ロボットの世界大会で入賞

大阪電気通信大学がヒト型ロボット格闘技の世界大会「MISUMI presents 第41回ROBO-ONE」で入賞しています。


大阪電通大の発表↓

大阪電通大によると、入賞したのは自由工房ヒト型ロボットプロジェクトに所属する学生のロボット「フェムト」で、人工知能ロボット賞を受賞。また、ファイト部門のエキシビジョンマッチ「学生ランブル」では、別の学生のロボット「Panopticon」が優勝したようです。

「ROBO-ONE」は、ものづくり技術の向上と二足歩行ロボットの普及を目指して行われている二足歩行ロボットの格闘技大会。第41回大会は2022年9月24日〜25日に開催されました。

公式サイト↓


公式サイトによると、試合は3分1ラウンド制。有効な攻撃によって相手のロボットが倒れた「ダウン」数や、ダウン後10カウント以内に復帰できない「ノックダウン」によって試合を争うルールです。

ロボットには体重や重心位置、腕や脚の長さなどについての厳しい条件が定められている中、選手は自作した個性的なロボットで勝負したとのこと。

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