1970年に市道池田秦線が開通した時に仮状態だったのは何?【寝屋川クイズ#400】

朝から寝屋川市のことがもっと詳しくなれる「寝屋川クイズ」のコーナー!

今回のクイズはこちらです。

寝屋川クイズ#400

Q:1970年に市道池田秦線が開通した時に仮状態だったのは何でしょうか?

(1)京阪と平面交差していた
(2)桜木橋が未開通だった
(3)歩道が未開通だった
(4)水道管やガス管が未設置だった

寝屋川市役所や市立総合センターの北側を通って国道170号線(外環状線)と府道13号京都守口線を結ぶ市道池田秦線。市のメインストリートとも呼べる道路ですが、この道路が1970年に開通した時はある部分が仮の状態で開通しました。それは何でしょうか。

※星光病院の近く

正解は、






(1)の「京阪と平面交差していた」でした!

ソースは「広報ねやがわ第297号」(1972年2月1日発行)で、市道池田秦線は京阪本線との交差部分が仮踏切の状態で開通していることや、1974年3月に京阪本線の単独立体交差事業が完成する見込みであることが書かれています。

開通する少し前に発行された「広報ねやがわ」によると、「市の将来を考えた結果、線路を高架にする計画に変更された」ようです。

数十年後に寝屋川市駅が連続立体交差事業で高架化されたことを考えると、当時の計画変更は先見の明があったと言えるのではないでしょうか。

皆さんは正解しましたか…?

次回の寝屋川クイズも、お楽しみに!

【地図】

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