大利橋の西側に「和食屋台レイロック」が開店してる。鯛のたたきや豚汁などを食べてきた

大利橋の西側(桜木町)に「和食屋台レイロック」が開店しています。

藤本病院の向かい側にある和食レストラン06(レイロック)の系列店として、3月30日(水)から営業を開始しました。

お店の場所は京阪寝屋川市駅から大利橋を渡り、右手の茶色いビルにあります。

反対側を振り返ると、こんな感じ。隣に見えているのは解体工事中の旧長崎屋ビルです。

お店は階段を上がって右手の2階部分です。

店内はカウンター席が5席あります。「屋台は大衆に愛される日本の文化」「気軽に誰からも愛される店になって欲しい」という思いから、和食屋台をイメージしたのだとか。

座席の右後ろにある冷蔵庫のお酒や飲み物はセルフ方式で取り出します。

冷蔵庫にないお酒はカウンターの中で作ってもらえます。チューハイグラスやボトルキープが必要な場合もスタッフに声をかけると良いそうです。

こちらがフードのメニューです。和食レストラン06では「鯛茶漬け御膳」や「お造り御膳」などのメニューがありますが、こちらのお店も魚のメニューが充実しているようです。

名物という文字にひかれて「鯛のたたき」(税込み680円)を注文してみました。スタッフさんが提供する前にガスバーナーで炙っているのが印象的でした。

こちらの鯛は新鮮で噛むと歯ごたえがあってプリプリしていました。透けそうな透明感のあるきれいなお刺身!お好みに合わせてポン酢などをつけることができます。

続いて「赤ウインナー味噌漬」(同390円)です。味噌漬けしたウインナーはあまり食べたことがなかったので、若干ピリッとした食感が新鮮でした。

「おひつ飯」(並200円、大400円)も注文してみました。炊きたてのご飯から出る湯気が写っているのが分かりますでしょうか。

おひつに入ったご飯をお茶碗によそって食べると、複数の人での来店でも楽しめそうです。

最後に「豚汁」(同550円)をいただきました。お椀が予想していたよりも大きかったです。

お味噌は讃岐地方(香川県)の白味噌をベースに、このお店独自のものをブレンドしたものだとか。ご飯を食べながら豚汁を食べると、お箸が進みましたよ。

お店の営業時間は17時から22時(取材時)ですが、体制が整う6月から深夜営業を始める予定なのだとか。

また姉妹店の「和食レストラン06」(早子町)も「まん延防止等重点措置」が解除されたことにより昼の営業を終了し、夜のみの営業になっているとのこと。

【お店営業】

店名:和食屋台レイロック
営業時間:17:00-22:00(L.O 21:00)
住所:大阪府寝屋川市桜木町5-1
定休日:不定休
電話番号:072-813-8869(早子町の「和食レストラン06」)
駐車場:なし
外部リンク:Instagram
※営業時間は取材時点の情報です。新型コロナウイルスの影響などで変更される場合があります。事前にご確認ください。

【地図】

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