豪栄道関が九州場所を8勝4敗の成績で休場。復活2場所目の宇良は三段目で全勝優勝!

明日千秋楽(15日目の最終日)を迎える大相撲九州場所で、寝屋川市出身の豪栄道関(32歳、境川部屋)が勝ち越しを決めてから休場しています。

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※資料写真(2016年10月の優勝パレード)

11日目の取り組み後に休場を届け出て、12日目(御嶽海関戦)の不戦敗も含めると8勝4敗の成績が確定しました。今後は約6週間安静して7日目(正代関戦)に痛めた右上腕のけがを治すとのことです。(主な力士の成績は、以下の通りです。)

〈優勝候補〉
・12勝2敗:高安関(大関)、貴景勝関(小結)

〈途中休場〉
・8勝4敗2休:豪栄道関(大関)、高安関(大関)
・0勝5敗9休:稀勢の里関(横綱)

〈休場〉
・0勝0敗14休:白鵬関(横綱)、鶴竜(横綱)

また9月の秋場所から1年ぶりに出場している寝屋川市出身の宇良(三段目33枚目、木瀬部屋)は、三段目全勝優勝(7勝0敗)を果たしたみたいです。

来場所は幕下にまで番付が上がる見込みなので、このまま前頭だった頃(昨年の負傷前)のように波に乗って欲しいところですね!

【関連記事】
・宇良関(角界入り序の口優勝新十両昇進新入幕
・境川部屋の朝稽古(2015年2016年2017年) 
・豪栄道関(大関昇進秋場所を優勝優勝パレード

※「にっしー」さん、情報提供ありがとうございました!

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