大阪病院が解体されて瓦礫だけの状態になってる

大阪府結核予防会大阪病院(寝屋川市寝屋川公園)の病棟の解体工事がだいぶ進んだ状態になっています。

大阪病院は寝屋川公園駅西口(打上高塚町)に移転する形で閉院(移転後の病院名は大阪複十字病院)した経緯があり、2021年8月から解体工事が始まっていました。

※2021年11月撮影

2021年11月にお伝えした時は病棟の大部分が残った状態でしたが、

※2022年1月撮影
※2022年1月撮影

2ヶ月後の2022年1月には瓦礫だけの状態になっているのが分かります。

着工前に設置されていた看板によると、解体工事の期間は2022年9月までと書かれていたので、解体工事が順調に進んでいるのは間違いなさそうです。

解体工事が完全に終了したら、再びお伝えしたいと思います。

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