大利町の「BAR No.10」で「究極のカレー2021」にも掲載された『spys oasis』の薬膳カレーが期間限定で食べられるみたい。8月中旬以降からは「ACE BAR」跡地で新規オープン

大利町にある「BAR No.10」では、7月1日から『spys oasis』の薬膳カレーの提供を開始しています。

「No.10」はNOWA大利の府道18号線側入り口に面したところにあるBARです。

外観はこんな感じ。

BARの店頭に設置された看板がこちらです。

「spys oasis」は、関西地方のカレー店とそのメニューを掲載するグルメ本「究極のカレー2022 関西版」にも掲載されたカレーなんだそう。

以前は芦屋市の「Bar あしや川」を間借りする形で提供していたそうで、その後、寝屋川市の「No.10」に移り、同じく間借り営業を開始したみたい。(そのため、紙面には『spys oasis』として芦屋市の住所で掲載されています)

メニューはこんな感じ。提供しているのは「薬膳スパイスカレー」の1種類のみ! パクチーなど好きなトッピングを選んで追加することもできるみたい。

ということで、さっそく「薬膳カレー」(980円税込)注文してみました。

「豆乳オニトマ生姜チキンカレー」、「黒ごま赤ミソ豚ひじきーマカレー」、「鯖と蓮根のグリーンポパイカレー」の3種のカレーがひとつのプレートに盛られていて、一度にいろんな味のカレーを楽しめるみたい。名前からして具だくさん感ある!

「豆乳オニトマ生姜チキンカレー」。ピリリっとした辛味とチキンのうま味が感じられます。ちょっと酸味もあるかも。

これは「鯖と蓮根のグリーンポパイカレー」。魚介のエキスが効いていてほうれん草のアクセントがいい感じ! 蓮根の食感も楽しいです。

最後は「黒ごま赤ミソ豚ひじきーマカレー」。ひじきとカレーの組み合わせっていうのが新しいなと。なんだか和風感あるような気が。

この薬膳カレーは水を使わず、野菜の水分だけでつくる「無水調理」なんだそう。また、無添加、グルテンフリーにこだわっているとのこと。薬膳の資格を持つ『spys oasis』オーナーさんが手掛ける、健康志向の栄養たっぷりなカレーなんだとか!

「BAR No.10」の場所はここ。府道18号線沿い、NOWA大利の入り口に面する黒い壁のお店です。この先は「Bar クロノス」などが。

反対側を向くとこんな感じ。この先はアジアンカフェの「Guam crew(グアムクルー)」などがあります。

ここ「BAR No.10」で『spys oasis』の薬膳カレーが食べられるのは8月ごろまで。

それ以降は八坂町の「ローソン寝屋川八坂町店」の向かいにあるビル『ジョイフル寝屋川』の1階、現在「ACE Bar」があるところでお店を新しくオープンするそうで、そこで引き続き食べることができるみたい。

ジョイフル八坂

ACE Bar」といえば7月下旬ごろに早子町の「かどよし」跡地に移転して、『SANPA食堂』としてリニューアルすることが決まっています。その跡地に『spys oasis』ができるということですね。

また新しいお店が開いたらお伝えしたいと思います。それまでは「BAR No.10」で食べられますので、気になる方はぜひどうぞ!

【お店情報】

・店名:BAR No.10(薬膳カレーspys oasis)
・営業時間:12:00〜19:00
・定休日:月曜日(不定休あり)
※現在、まん延防止重点措置の影響などで営業時間や定休日を変更している場合があります。来店時は事前にお問い合わせください。
・住所:寝屋川市大利町1−10
・電話番号:072-392−4339
BAR No.10のFacebook
spys oasisのInstagram

【地図】BAR No.10

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※「ナウイ男」さん、情報提供ありがとうございました!

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